報告書番号 | 63-9A |
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発生年月日 | 1987年02月17日 |
発生場所 | 福岡県早良区立拝山 |
航空機種類 | 飛行機 |
事故等種別の分類 (Occurrence Category) |
CONTROLLED FLIGHT INTO OR TOWARD TERRAIN UNINTENDED FLIGHT IN IMC FIRE/SMOKE (POST-IMPACT) |
飛行の段階 (Phase of Flight) |
EN ROUTE POST-IMPACT |
人の死傷 | 死亡 |
航空機区分 | 大型機 |
型式 | ビーチクラフト 200T |
登録記号 | JA8825 |
運航者 | 海上保安庁 |
事故等種類 | |
報告書(PDF) | 公表 |
公表年月日 | 1988年10月28日 |
概要 | 海上保安庁所属ビーチクラフト式200T型JA8825は、昭和62年2月17日捜索救難業務のため、福岡空港から長崎県茂木沖へ向けて飛行中07時18分ごろ、背振山系内の立拝山に墜落した。 同機には、機長ほか4名が搭乗していたが、全員死亡した。同機は大破し、火災が発生した。 |
原因 | 本事故は、捜索救難業務のため現場へ有視界飛行状態で飛行中、視程障害現象に遭遇して、視程が著しく低下した状態で山頂付近の斜面に接触、墜落したことによるものと推定される。 |
死傷者数 | |
勧告・意見 | |
情報提供 | |
動画(WMV) |