
| 報告書番号 | 58-2 | 
|---|---|
| 発生年月日 | 1982年01月02日 | 
| 発生場所 | 愛知県岡崎滑空場 | 
| 航空機種類 | 滑空機 | 
| 事故等種別の分類 (Occurrence Category) | GLIDER TOWING RELATED EVENTS | 
| 飛行の段階 (Phase of Flight) | TAKEOFF | 
| 人の死傷 | |
| 航空機区分 | 滑空機 | 
| 型式 | レッドナドニーポドニククノビーチェL-13 | 
| 登録記号 | JA2190 | 
| 運航者 | 中部日本航空連盟 | 
| 事故等種類 | |
| 報告書(PDF) | 公表 | 
| 公表年月日 | 1983年03月26日 | 
| 概要 | 中部日本航空連盟所属レット・ナドニー・ポドニク・クノビーチェ式L-13型JA2190は、昭和57年1月2日滑空練習のため岡崎滑空場でウインチえい航により浮揚直後、離陸を中断し16時13分ごろ離陸開始地点から約150メートルの滑走路上にハードランディングした。 同機には、操縦教員(以下「機長」という。)及び操縦練習生(以下「練習生」という。)が搭乗していたが死傷者はなかった。 同機は大破した。 | 
| 原因 | 本事故の推定原因は、ウインチ1速による離陸上昇操作が適切でなかったため浮揚後の同機が離陸の中断措置がとられた時点では、異常な低高度となり、適切な着陸態勢に移行しきれなかったことによるものと推定される。 | 
| 死傷者数 | |
| 勧告・意見 | |
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