報告書番号 | 54-4 |
---|---|
発生年月日 | 1979年04月03日 |
発生場所 | 熊本県熊本空港 |
航空機種類 | 飛行機 |
事故等種別の分類 (Occurrence Category) |
ABNORMAL RUNWAY CONTACT ABRUPT MANEUVER |
飛行の段階 (Phase of Flight) |
LANDING |
人の死傷 | |
航空機区分 | 小型機 |
型式 | セスナ T207 |
登録記号 | JA3710 |
運航者 | 共立航空撮影株式会社 |
事故等種類 | |
報告書(PDF) | 公表 |
公表年月日 | 1979年07月18日 |
概要 | 共立航空撮影株式会社所属セスナ式T207型JA3710は、昭和54年4月3日16時40分ごろ、タッチアンドゴーランデングの訓練のため、機長外2名が乗組み、熊本空港滑走路25に着陸の際バウンドし、ポーポイズの状態となって中破したが、火災は発生せず、人員の死傷はなかった。 |
原因 | 本事故は、タッチアンドゴーランデングの訓練中、操縦士の着陸時における返し操作が不十分であったこと及びバウンド後の機長の修正操作に適切を欠いたため、事故に至ったものと推定される。 |
死傷者数 | |
勧告・意見 | |
情報提供 | |
動画(WMV) |