報告書番号 | AA2009-6-2 |
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発生年月日 | 2008年11月02日 |
発生場所 | 宮崎県えびの市川内川河川敷 えびの京町場外離着陸場 |
航空機種類 | 飛行機 |
事故等種別の分類 (Occurrence Category) |
OTHER |
飛行の段階 (Phase of Flight) |
TAKEOFF |
人の死傷 | 死亡 |
航空機区分 | 超軽量動力機 |
型式 | ビックバード式FR-250型(超軽量動力機、体重移動型、単座) |
登録記号 | JR7092 |
運航者 | 個人 |
事故等種類 | 墜落 |
報告書(PDF) | 公表 |
公表年月日 | 2009年07月31日 |
概要 | 個人所属ビッグバード式FR-250型JR7092(以下「同機」という。)は、平成20年11月2日、操縦者のみが搭乗し、えびの京町場外離着陸場(以下「えびの場外」という。)において、10時40分ごろから地上滑走訓練を開始したが、6回目ぐらいの地上滑走時に浮揚し、えびの場外北側の川内川に10時55分ごろ墜落した。 操縦者は死亡した。 機体は小破したが、火災の発生はなかった。 |
原因 | 本事故は、操縦訓練を受けていない操縦者が、飛行可能な機体を使用して地上滑走を行っている際に、コントロールバーを押したことにより機体が浮揚し、機体のコントロールができなかったため、付近の川に墜落し操縦者が死亡したものと考えられる。 |
死傷者数 | 1名死亡(操縦者) |
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