
| 報告書番号 | AA2008-3-2 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2007年07月12日 |
| 発生場所 | 静岡県御前崎の南約100kmの海上上空 |
| 航空機種類 | 飛行機 |
| 事故等種別の分類 (Occurrence Category) |
TURBULENCE ENCOUNTER |
| 飛行の段階 (Phase of Flight) |
EN ROUTE |
| 人の死傷 | 負傷 |
| 航空機区分 | 大型機 |
| 型式 | ボーイング式747-400型 |
| 登録記号 | JA402A |
| 運航者 | 全日本空輸株式会社 |
| 事故等種類 | |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2008年03月28日 |
| 概要 | 全日本空輸株式会社所属ボーイング式747-400型JA402Aは、平成19年7月12日(木)、同社の定期126便として、那覇空港を12時59分に離陸し、東京国際空港へ向けて巡航中、14時26分ごろ、御前崎の南約100kmの海上上空、FL390において、機体が動揺し、ギャレー内にいた客室乗務員1名が転倒し、右肋骨を折る重傷を負った。 同機には、機長ほか乗務員13名、乗客513名計527名が搭乗していた。 航空機の損壊はなかった。 |
| 原因 | 本事故は、同機が、ベルトサインがオフの状態で巡航中に乱気流に遭遇した際、客室乗務員1名が中腰で作業をしていたために転倒し、重傷を負ったことによるものと推定される。 |
| 死傷者数 | |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(WMV) |