
| 報告書番号 | AA2007-2-2 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2006年06月30日 |
| 発生場所 | 東京都東京湾上空 |
| 航空機種類 | 飛行機 |
| 事故等種別の分類 (Occurrence Category) |
TURBULENCE ENCOUNTER |
| 飛行の段階 (Phase of Flight) |
APPROACH |
| 人の死傷 | 負傷 |
| 航空機区分 | 大型機 |
| 型式 | セスナ式560型 |
| 登録記号 | JA8576 |
| 運航者 | 読売新聞東京本社 |
| 事故等種類 | |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2007年03月30日 |
| 概要 | 読売新聞東京本社所属セスナ式560型JA8576は、平成18年6月30日(金)、社用にて広島西飛行場を出発して東京国際空港へ進入中の17時50分ごろ、東京国際空港の東約15kmの東京湾上空で機体が動揺し、その際、搭乗者1名が重傷を負った。 同機には、機長ほか副操縦士、社用による搭乗者3名、計5名が搭乗していた。 |
| 原因 | 本事故は、同機が飛行中、同機の先行機(場合によっては先々行機又はその複合)により発生した後方乱気流により機体が上下動したために、社用搭乗者の1人が骨折したことによるものと推定される。 社用搭乗者が骨折したのは、当該部位の既往の骨折が関与したものと推定される。 |
| 死傷者数 | |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(WMV) |