報告書番号 | 49-4 |
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発生年月日 | 1974年05月21日 |
発生場所 | 北海道帯広空港 |
航空機種類 | 飛行機 |
事故等種別の分類 (Occurrence Category) |
ABNORMAL RUNWAY CONTACT |
飛行の段階 (Phase of Flight) |
LANDING |
人の死傷 | |
航空機区分 | 小型機 |
型式 | セスナ式337F型 |
登録記号 | JA5185 |
運航者 | 共立信販株式会社 |
事故等種類 | |
報告書(PDF) | 公表 |
公表年月日 | 1974年12月05日 |
概要 | 共立信販株式会社所属セスナ式337F型JA5185は、昭和49年5月21日機長と同乗者3名が乗組み帯広空港滑走路31に着陸の際、前輪から接地してバウンドし、前輪がパンクしてプロペラの一翼を擦り、直ちに復航した後12時27分ころ着陸した。火災は発生せず、人員には異常がなかった。 |
原因 | 本事故は、着陸時に前車輪から接地しバウンドを繰り返してハード・ランデングとなったもので、着陸時の引起し不十分によるものと推定される。 |
死傷者数 | なし |
勧告・意見 | |
情報提供 | |
動画(WMV) |