報告書番号 | 51-8 |
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発生年月日 | 1976年05月24日 |
発生場所 | 滋賀県高島郡今津町 |
航空機種類 | 飛行機 |
事故等種別の分類 (Occurrence Category) |
CONTROLLED FLIGHT INTO OR TOWARD TERRAIN UNINTENDED FLIGHT IN IMC |
飛行の段階 (Phase of Flight) |
EN ROUTE |
人の死傷 | 死亡 |
航空機区分 | 小型機 |
型式 | セスナ T207 |
登録記号 | JA3670 |
運航者 | 第一航空株式会社 |
事故等種類 | |
報告書(PDF) | 公表 |
公表年月日 | 1976年12月13日 |
概要 | 第一航空株式会社所属、セスナ式T207型JA3670は、昭和51年5月24日機長及び整備員が搭乗し、09時27分鳥取空港を離陸し、八尾空港に向かったが、予定到着時間の10時37分になっても到着せず行方不明となった。 5月27日当該機は滋賀県高島郡今津町の阿武ヶ岳の東斜面の灌木地帯に激突大破しているのが発見された。 この事故により火災は発生しなかったが、搭乗していた2名は死亡した。 |
原因 | 本事故は、有視界飛行方式により飛行中有視界気象状態を維持して飛行することができず、雲中飛行となり、山腹に激突したものと推定される。 |
死傷者数 | |
勧告・意見 | |
情報提供 | |
動画(WMV) |