報告書番号 | MA2017-10 |
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発生年月日 | 2017年05月07日 |
事故等種類 | 死傷等 |
事故等名 | 手漕ぎボート(船名なし)漕手死亡 |
発生場所 | 北海道千歳市支笏湖 恵庭岳山頂(1,320m)から真方位096°6,160m付近 |
管轄部署 | 函館事務所 |
人の死傷 | 死亡 |
船舶種類 | プレジャーボート |
総トン数 | その他 |
報告書(PDF) | 公表 |
公表年月日 | 2017年10月26日 |
概要 | 手漕ぎボート(船名なし)は、漕手2人が落水して死亡した。 |
原因 | 本事故は、本船が、支笏湖南西部の美笛キャンプ場付近を発した後、漕手A及び漕手Bが落水したことにより発生したものと考えられる。 |
死傷者数 | 死亡:漕手2人 |
勧告・意見 | |
情報提供 | |
動画(MP4) | |
備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。