JSTB 運輸安全委員会

概要

報告書番号 MA2013-9
発生年月日 2012年04月22日
事故等種類 衝突(単)
事故等名 旅客船トッピー1衝突(鯨)
発生場所 鹿児島県南大隅町佐多岬西方沖 南大隅町所在の佐多岬灯台から真方位267°3,600m付近
管轄部署 事務局
船舶種類 旅客船
総トン数 100~200t未満
報告書(PDF) 公表説明資料
公表年月日 2013年09月27日
概要  旅客船トッピー1は、船長、一等航海士、機関長、一等機関士及び客室乗務員の5人が乗り組み、旅客184人を乗せ、水中翼の揚力によって船体を海面上に浮上させ、鹿児島県南大隅町佐多岬西方沖を鹿児島県屋久島町宮之浦港に向けて南進中、平成24年4月22日(日)08時55分ごろ海中の鯨と衝突した。
 トッピー1は、旅客32人が軽傷を負うとともに、乗組員の2人が重傷及び2人が軽傷を負い、船首水中翼に脱落、船尾水中翼に破損、バルバスバウ外板、船底外板等に破口並びに第9区画及び第14区画へ浸水して分電盤等に濡損を生じた。
原因  本事故は、本船が、佐多岬西方沖を宮之浦港に向けて翼走航行して南進中、鯨と衝突したため、発生したものと考えられる。
死傷者数 負傷:36人(旅客32人、乗組員4人)
勧告・意見
情報提供
動画(WMV)

CGによる事故状況の再現(その1(33秒))
CGによる事故状況の再現(その2(33秒))

備考
  • ※船舶事故報告書及び船舶インシデント報告書の様式にはそれぞれ下記のまえがきと参考が記載されていますが、平成25年7月公表分より利用者の便宜を考慮して省略しております。

《船舶事故報告書のまえがき》

本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。

《船舶インシデント報告書のまえがき》

本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。

《参考》

報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。

  1. 断定できる場合は「認められる」
  2. 断定できないが、ほぼ間違いない場合は「推定される」
  3. 可能性が高い場合は「考えられる」
  4. 可能性がある場合は「可能性が考えられる」又は「可能性があると考えられる」
  • ※報告書に勧告等が含まれる場合は、勧告・意見欄に文言が表示されます。クリックすると「勧告・意見・安全勧告」ページが表示されます。
  • ※関係行政機関への情報提供がある場合は、情報提供欄に文言が表示されます。クリックすると「関係行政機関への情報提供」ページが表示されます。
  • ※動画がある場合は、動画欄にタイトルが表示されます。
    なお、動画はWMV形式でデータ速度は1000kbpsです。