報告書番号 | 61-2 |
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発生年月日 | 1985年11月12日 |
発生場所 | 宮城県仙台空港 |
航空機種類 | |
事故等種別の分類 (Occurrence Category) |
ABRUPT MANEUVER |
飛行の段階 (Phase of Flight) |
LANDING |
人の死傷 | |
航空機区分 | 回転翼機 |
型式 | ベル 212 |
登録記号 | JA9559 |
運航者 | 海上保安庁 |
事故等種類 | |
報告書(PDF) | 公表 |
公表年月日 | 1986年03月25日 |
概要 | 海上保安庁所属ベル式212型JA9559は、昭和60年11月12日操縦訓練中、15時15分ごろ仙台空港内サウス・ヘリスポットにハード・ランディングした。 同機には、機長以下5名が搭乗していたが死傷者はなかった。同機は中破したが、火災は発生しなかった。 |
原因 | 本事故の原因は、オートロテイション・パワー・リカバリ訓練において、訓練生の高度に応じたフレア操作が適切でなかったために、機体の沈下が止まらず、これに対応する機長の回復操作に遅れがあったことによるものと推定される。 |
死傷者数 | |
勧告・意見 | |
情報提供 | |
動画(WMV) |