報告書番号 | 50-4 |
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発生年月日 | 1974年08月05日 |
発生場所 | 神奈川県秦野市 |
航空機種類 | |
事故等種別の分類 (Occurrence Category) |
CONTROLLED FLIGHT INTO OR TOWARD TERRAIN UNINTENDED FLIGHT IN IMC |
飛行の段階 (Phase of Flight) |
EN ROUTE |
人の死傷 | 死亡 |
航空機区分 | 回転翼機 |
型式 | 川崎ヒューズ式369HS型 |
登録記号 | JA9057 |
運航者 | 読売新聞社 |
事故等種類 | |
報告書(PDF) | 公表 |
公表年月日 | 1975年06月10日 |
概要 | 讀賣新聞社所属の川崎ヒューズ式369HS型JA9057は、機長、整備士及びカメラマンの計3名が搭乗して、昭和49年8月5日12時ころ、浜松付近の新幹線架線事故の取材のため東京国際空港を離陸し、浜松に向け飛行中、大山の南南西斜面(神奈川県秦野市蓑毛春岳山本沢1120番地、標高3,680フィート(1,123.6メートル)に激突し大破した。 この事故により火災は発生しなかったが、搭乗者は全員死亡した。 |
原因 | 本事故は、機長が山岳地帯を上昇中、予期しない視程障害現象に遭遇し、大山方向に脱出をはかり山腹に激突したものと推定される。 |
死傷者数 | 死亡3名 |
勧告・意見 | |
情報提供 | |
動画(WMV) |