JSTB 運輸安全委員会

概要

報告書番号 AI2008-01-1
発生年月日 2007年01月06日
発生場所 秋田県秋田空港平行誘導路
航空機種類 飛行機
航空機区分 大型機
型式 ボーイング式737-900型
登録記号 HL7724
運航者 大韓航空
事故等種類
報告書(PDF) 公表
公表年月日 2008年11月28日
概要  本件は、航空法施行規則第166条の4第2号に規定された「閉鎖中の滑走路への着陸」に準ずる事態として同条第16号に該当し、航空重大インシデントとして取り扱われることとなったものである。
 株式会社大韓航空所属ボーイング式737-900型HL7724は、平成19年1月6日(土)、同社の定期769便として仁川(インチョン)国際空港(韓国)を離陸し、目的地である秋田空港の滑走路10へ進入したが、12時16分ごろ滑走路10の南側にある平行誘導路に着陸した。
 同機には、機長、副操縦士ほか乗務員7名、乗客124名、計133名が搭乗していたが、負傷者及び機体の損傷はなかった。
原因  本重大インシデントは、機長及び副操縦士が、平行誘導路を滑走路と誤認して着陸したことによるものと推定される。
 機長及び副操縦士が、誘導路を滑走路と誤認したことについては、滑走路と誘導路の位置関係の失念・再確認の怠り、有視界気象状態下の局地的な視程低下及びVOR No.1アプローチ経路が滑走路と平行していたことに関する知識の不足が関与していたものと考えられる。更に、機長についてはHUDのFDGCが滑走路方向を指示しているものと誤解したことが関与していたものと考えられる。
死傷者数 なし
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