1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | ページへ |
![]() |
|||
|
|||
|
|||
海難の概要 http://www.mlit.go.jp/maia/04saiketsu/18nen/hiroshima/hs1803/17hs086yaku.htm (本海難の裁決書) F丸は,ほぼ正船首2.5海里にS丸の白・紅2灯を視認し,S丸の速力が遅いので左転すれば同船の前方を通過できると判断,針路を10度左に転じ,甲板手を手動操舵に就けて22.4ノットで東行中,一方,S丸は,左舷船首33度2.5海里にF丸の白・白・緑3灯を視認し,貨物船のようなのでこのままでもF丸の前方を通過できると判断,操舵室後方右舷側に立って自動操舵で北西進中,衝突した。 |
|||
![]() |
|||
![]() |
|
||
海難審判庁ホームページのトップへ戻る |