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平成17年に海難審判で裁決が言い渡された732件1,037隻のうち,漁船が関係したものは,397件469隻と全体の45%を占めており,そのうち海難の種類別では,衝突が253隻(54%)と最も多くなっています。また,衝突の原因では,253隻中190隻(75%)が「見張り不十分」となっており,4隻のうち3隻が見張りを十分に行っていなかったことによって衝突しています。
 
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