報告書番号 | keibi2009-1 |
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発生年月日 | 2008年08月04日 |
事故等種類 | 衝突(単) |
事故等名 | 貨物船翔和丸衝突(岸壁) |
発生場所 | 北海道釧路港西区第3ふ頭18号岸壁 |
管轄部署 | 函館事務所 |
人の死傷 | |
船舶種類 | 貨物船 |
総トン数 | 200~500t未満 |
報告書(PDF) | 公表 |
公表年月日 | 2009年01月30日 |
概要 | 翔和丸は、平成20年8月4日07時30分、雑貨280トンを積載して、北海道釧路港外の錨地を発し、揚荷の目的で、釧路港西区第3ふ頭18号岸壁に接岸中、霧により次第に視界が悪化し視程が約40mの視界制限状態に陥り、岸壁が視認できなくなり、08時25分ころ船首が岸壁にほぼ直角で衝突した。 |
原因 | 本件岸壁衝突は、レーダー監視が十分ではなかった可能性があると考えられる。 |
死傷者数 | なし |
勧告・意見 | |
情報提供 | |
動画(MP4) | |
備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。