海難の概要
 K丸
機関長が,単独当直でいすに腰を掛け,大分県別府湾口付近を自動操舵で南下中,居眠りに陥り錨泊中の危険物積載船に衝突した。
 押ボタン式の居眠り防止装置を設置していたが,使用していなかった。

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