報告書番号 | 91-5-1 |
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発生年月日 | 1990年10月21日 |
発生場所 | 神奈川県逗子市 |
航空機種類 | 飛行機 |
事故等種別の分類 (Occurrence Category) |
LOW ALTITUDE OPERATIONS |
飛行の段階 (Phase of Flight) |
MANEUVERING |
人の死傷 | 負傷 |
航空機区分 | 超軽量動力機 |
型式 | ポラリスローマックトライクTT-R503S |
登録記号 | none |
運航者 | 個人 |
事故等種類 | |
報告書(PDF) | 公表 |
公表年月日 | 1991年11月29日 |
概要 | ポラリス式ローマックトライクTT-R503S型超軽量動力機(日本航空協会に登録した識別番号JR-7021)(水上機、複座)は、平成2年10月21日、神奈川県逗子市の逗子マリーナ沖においてレジャー飛行中、16時10分ごろ、同マリーナ内に停泊中のヨットのマストに接触して墜落した。 同機には操縦者のみが搭乗していたが、重傷を負った。同機は大破したが、火災は発生しなかった。 |
原因 | 本事故は、同機が海上走行中に強い横風を受けて浮揚し、操縦者が姿勢回復等の操作に専念していたためヨットの存在に気付くのに遅れ、また、気付いた後も自機の高度の判断を誤ったことによるものと推定される。 |
死傷者数 | |
勧告・意見 | |
情報提供 | |
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