報告書番号 | 89-3 |
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発生年月日 | 1988年11月24日 |
発生場所 | 北海道札幌飛行場 |
航空機種類 | 飛行機 |
事故等種別の分類 (Occurrence Category) |
GROUND HANDLING |
飛行の段階 (Phase of Flight) |
STANDING |
人の死傷 | 死亡 |
航空機区分 | 大型機 |
型式 | 日本航空機製造 YS-11A |
登録記号 | JA8755 |
運航者 | エアーニッポン株式会社 |
事故等種類 | |
報告書(PDF) | 公表 |
公表年月日 | 1989年07月27日 |
概要 | エアーニッポン株式会社所属日本航空製造式YS-11A型JA8755は、昭和63年11月24日、同社の482便として札幌飛行場へ着陸、16時35分ごろスポットに到着しエンジンを停止したが、慣性で回転中の右プロペラに整備員が接触して死亡した。 |
原因 | 本事故は、JA8755がスポットに到着し、機長がエンジンを停止する操作を行った後、同機の翼端監視業務に従事していた整備員が機首方向に移動する際、慣性で回転中の右プロペラに気付かず接触したことによるものであると推定される。 |
死傷者数 | |
勧告・意見 | |
情報提供 | |
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