JSTB 運輸安全委員会

概要

報告書番号 62-2
発生年月日 1985年08月12日
発生場所 群馬県多野郡上野村
航空機種類 飛行機
事故等種別の分類
(Occurrence Category)
SYSTEM/COMPONENT FAILURE OR MALFUNCTION (NON-POWERPLANT)
飛行の段階
(Phase of Flight)
EN ROUTE
人の死傷 死亡:負傷
航空機区分 大型機
型式 ボーイング 747SR-100
登録記号 JA8119
運航者 日本航空株式会社
事故等種類
報告書(PDF) 公表
公表年月日 1987年06月19日
概要 日本航空株式会社所属ボーイング式747SR-100型JA8119は、昭和60年8月12日、同社の定期123便として東京国際空港から大阪国際空港に向けて飛行中、伊豆半島南部の東岸上空に差し掛かる直前の18時25分ごろ異常事態が発生し、約30分間飛行した後18時56分ごろ、群馬県多野郡上野村山中に墜落した。
同機には、乗客509名(幼児12名を含む。)及び乗組員15名、計524名が搭乗しており、520名(乗客505名、乗組員15名)が死亡し、4名(乗客)が重傷を負った。
同機は大破し、火災が発生した。

「事故調査報告書についての解説」(平成23年7月29日公表)http://www.mlit.go.jp/jtsb/kaisetsu/nikkou123.html
原因 本事故は、事故機の後部圧力隔壁が損壊し、引き続いて尾部胴体・垂直尾翼・操縦系統の損壊が生じ、飛行性の低下と主操縦機能の喪失をきたしたために生じたものと推定される。
飛行中に後部圧力隔壁が損壊したのは、同隔壁ウエブ接続部で進展していた疲労亀裂によって同隔壁の強度が低下し、飛行中の客室与圧に耐えられなくなったことによるものと推定される。
疲労亀裂の発生、進展は、昭和53年に行われた同隔壁の不適切な修理に起因しており、それが同隔壁の損壊に至るまでに進展したことには同亀裂が点検整備で発見されなかったことも関与しているものと推定される。
死傷者数
勧告・意見
情報提供
動画(WMV)
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