報告書番号 | AA2010-6-1 |
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発生年月日 | 2008年10月08日 |
発生場所 | 香川県高松空港滑走路上 |
航空機種類 | 飛行機 |
事故等種別の分類 (Occurrence Category) |
ABNORMAL RUNWAY CONTACT RUNWAY EXCURSION |
飛行の段階 (Phase of Flight) |
LANDING |
人の死傷 | |
航空機区分 | 小型機 |
型式 | ビーチクラフト式58型 |
登録記号 | JA5327 |
運航者 | 朝日航空株式会社 |
事故等種類 | 胴体着陸 |
報告書(PDF) | 公表 |
公表年月日 | 2010年06月25日 |
概要 | 朝日航空株式会社所属ビーチクラフト式58型JA5327は、平成20年10月8日(水)、高松空港において計器進入訓練に伴うタッチ・アンド・ゴーを実施中、12時38分ごろ、着陸後の離陸滑走において着陸装置が格納され、胴体で滑走したのち、滑走路脇の草地に入って停止した。 同機には、機長である教官と訓練生3名の計4名が搭乗していたが、死傷者はいなかった。 同機は、中破したが火災は発生しなかった。 |
原因 | 本事故は、同機が計器進入訓練に伴うタッチ・アンド・ゴーを実施中、着陸後の離陸滑走において着陸装置が格納されたため、胴体で滑走し、機体を損傷したことによるものと推定される。 離陸滑走において着陸装置が格納されたことについては、左操縦席で同機を操縦していた訓練生が、誤って脚ハンドルを上げ位置に操作した可能性が考えられる。 |
死傷者数 | なし |
勧告・意見 | |
情報提供 | |
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