報告書番号 | AA2006-5-1 |
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発生年月日 | 2006年01月22日 |
発生場所 | 愛媛県松山空港の北約18km、高度約800m |
航空機種類 | 飛行機 |
事故等種別の分類 (Occurrence Category) |
TURBULENCE ENCOUNTER |
飛行の段階 (Phase of Flight) |
APPROACH |
人の死傷 | 負傷 |
航空機区分 | 大型機 |
型式 | ボーイング式767-300型 |
登録記号 | JA8669 |
運航者 | 全日本空輸株式会社 |
事故等種類 | |
報告書(PDF) | 公表 |
公表年月日 | 2006年11月24日 |
概要 | 全日本空輸株式会社所属ボーイング式767-300型JA8669は、平成18年1月22日(日)、同社の定期589便として12時40分東京国際空港を離陸し、松山空港への降下中の13時54分ごろ揺れが発生し、客室後方ギャレーにいた客室乗務員2名が転倒した。同機は、松山空港に14時00分に着陸した。 同機には、機長ほか乗務員7名、乗客279名計287名が搭乗していたが、客室乗務員の内1名が重傷を負い、1名が軽傷を負った。 航空機の損壊はなかった。 |
原因 | 本事故は、同機が、降下旋回中に局所的な乱気流に遭遇し、大きく揺れたため、同機の最後部ギャレーで作業中の客室乗務員が転倒し、負傷したことによるものと推定される。 |
死傷者数 | |
勧告・意見 | |
情報提供 | |
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