報告書番号 | 52-3 |
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発生年月日 | 1976年07月11日 |
発生場所 | 宮城県仙台空港 |
航空機種類 | 飛行機 |
事故等種別の分類 (Occurrence Category) |
ABNORMAL RUNWAY CONTACT |
飛行の段階 (Phase of Flight) |
LANDING |
人の死傷 | |
航空機区分 | 大型機 |
型式 | ボーイング 727-200 |
登録記号 | JA8341 |
運航者 | 全日本空輸株式会社 |
事故等種類 | |
報告書(PDF) | 公表 |
公表年月日 | 1977年07月04日 |
概要 | 全日本空輸株式会社所属ボーイング式727-200型JA8341は、全日空803便(東京-仙台)として、昭和51年7月11日11時45分ごろ仙台空港の滑走路27に着陸の際、右主翼端の下部を滑走路面に接触し、機体は小破したがこの事故による人員の死傷はなかった。 |
原因 | 本事故は、着陸操作の直前における滑走路の中心線に乗るための過大な修正操作により、右傾斜の状態で着陸接地したことによるものであり、これには当該修正操作以前の不安定な進入操作が関与したものと推定される。 |
死傷者数 | |
勧告・意見 | |
情報提供 | |
動画(WMV) |