報告書番号 | 49-3 |
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発生年月日 | 1974年02月05日 |
発生場所 | 沖縄県(行方不明) |
航空機種類 | 飛行機 |
事故等種別の分類 (Occurrence Category) |
UNKNOWN OR UNDETERMINED |
飛行の段階 (Phase of Flight) |
UNKNOWN |
人の死傷 | 行方不明 |
航空機区分 | 小型機 |
型式 | 富士重工式FA-200-180型 |
登録記号 | JA3426 |
運航者 | 日本フライングサービス株式会社 |
事故等種類 | |
報告書(PDF) | 公表 |
公表年月日 | 1974年11月05日 |
概要 | 日本フライング・サービス株式会社所属、富士重工式FA-200-180型JA3426は、昭和49年2月5日13時56分、航法訓練のため機長、訓練生1名及び同乗者1名の計3名が搭乗して那覇空港を離陸し、途中、沖永良部空港に着陸し、約40分後に離陸して16時20分奄美空港に着陸した。 給油した後、徳之島、沖之永良部島、与論島、安田小島、平安座島、与那原を経由して那覇に向う予定で、16時54分に奄美空港を離陸したが、那覇空港予定到着時刻及び飛行可能時間を経過しても消息がなく、陸、海、空からの捜索活動にもかかわらず、同機及び搭乗者全員は昭和49年6月14日現在、行方不明である。 |
原因 | 行方不明のJA3426は上記の環境下で飛行し、事故に至ったものと推定されるが、その原因については明確にすることはできなかった。 |
死傷者数 | 行方不明3名(機長、訓練生及び同乗者) |
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