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■ 「第6回 日韓海難調査機関実務者会議」が開催されました
去る7月8日(火)に6回目となる日韓実務者会議が韓国ソウルで開催されました。今年5月にIMO事故調査コードが採択されたことから,焦点は‘海難調査の国際協力’にあてられ,他国との共同調査の事例から,問題点やその対処法について意見交換を行いました。
 このほか,海難調査における相互協力の実績評価や韓国でも予定されている組織改正,海難調査におけるVDRの活用などについて討議を行いました。
 「子ども霞が関見学デー」が開催されました 〜模擬審判に挑戦
 今年も8月20日(水)に「子ども霞が関見学デー」が開催され,午前午後の2回にわたり,小中学生とその保護者合計50人が当庁を訪れました。船の種類・海の交通ルールなどの説明を受けたのち,子どもたちが審判官や理事官などに扮して模擬審判を行いましたが,先に傍聴した本物の審判に負けず劣らずの,“小さな審判官たち”の進行ぶりには職員も感心しきりでした。
■ 9月は「船員労働安全衛生月間」です
 ■ 船員法施行規則の一部改正のお知らせ! (第14条関係)
 海難が発生した場合に調査を実施する機関が,運輸安全委員会と海難審判所の2つに分かれるため,平成20年10月1日より,船員法第19条に定める「航行に関する報告」について,船長が地方運輸局長又は指定市町村長に対して提出する報告書は,2通から3通に改正されますので,ご注意ください!


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