海難審判庁は，全国海難防止強調運動に参加し，海難防止講習会などを通じて，海難の防止を呼びかけます。 「全国海難防止強調運動」とは？　 　海事関係者をはじめ，広く国民に対し，海難防止思想の普及・高揚，海難防止についての知識・技能の習得・向上を図り，“海難ゼロ”を目指して，皆さんといっしょに運動を展開するものです。 「運動の内容」は？ 　各地域の特性を勘案した活動を行い，本運動の趣旨を周知します。例えば， ☆　テレビ，ラジオ，新聞，広報誌，ポスター，リーフレット，ホームページなどを通じて運動の趣旨を周知 ☆　港内パレード，体験航海，施設公開などを実施して運動の趣旨を周知 ☆　訪船指導，現場指導，海難防止講習会，各種訓練などを通じて安全に関する指導・教育の実施

高等海難審判庁（東京霞が関）では，今年も「子ども霞が関見学デー」を8月25日（木）に行います。 　昨年は，審判廷を開放し，海難審判の実演を交えて，海難審判庁のしごとや海の交通ルールなどを紹介した後,審判官席の大きないすに腰かけて記念撮影を行いました。今回も,子どもたちに楽しんでいただけるように工夫していますので，ふるってご参加ください！ 　なお，参加にあたっては事前の申し込みが必要になります。 　　　〔申し込み・問い合わせ先〕　 　　　　　国土交通省大臣官房広報課「子ども見学デー」担当 　　　　　�� 03-5253-8111（内線21575）　※申込締切日8月12日（金） 　　　　　ホームページ　http://www.mlit.go.jp/

　

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