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毎年恒例の、小中学生を対象に夏休みを利用した「子ども霞が関見学デー」が8月21日に行われ、高等海難審判庁では「船を岸につなぐ方法を覚えよう」と題してロープの結び方について体験していただきました。 当日30人ほどの親子が訪れ、普段なかなか入ることのない審判廷を見学後、ロープの結び方として本結び、巻き結び、もやい結びに挑戦してもらいました。 これらの結び方は、船の中だけではなくキャンプなど、いろんな生活に応用できることから、引率者(親)の方々も熱心に取り組まれていました。 最後に、高等海難審判庁長官室において長官との対話や記念撮影が行われました。 今後も「海難審判庁」の仕事を広く国民の方々に理解していただけるように、皆様の職場への出前講座(講師派遣)をはじめ、海難審判庁ホームページの充実など、積極的な広報活動に努めて参ります。 |
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ロープの結び方の体験 | 長官室において記念撮影 |
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