JSTB 運輸安全委員会

概要

報告書番号 MA2026-6
発生年月日 2025年11月27日
事故等種類 衝突
事故等名 油タンカー誠徳丸押船すぴなー2バージすぴなー2衝突
発生場所 山口県防府市野島南南東方沖  オモゼ灯標から真方位140°1.8海里付近
管轄部署 広島事務所
人の死傷
船舶種類 タンカー:引船・押船:非自航船
総トン数 200~500t未満:100~200t未満:3000~5000t未満
報告書(PDF) 公表
公表年月日 2026年06月25日
概要  油タンカー誠徳丸は、西進中、また、押船すぴなー2は、バージすぴなー2と押船列を構成して東進中、誠徳丸と押船すぴなー2とが衝突した。
 誠徳丸は、船首部外板の破口等を生じ、また、押船すぴなー2は、右舷船尾部外板の破口等を、バージすぴなー2は、右舷船尾部ハンドレールに曲損等を生じた。
原因  本事故は、夜間、野島南南東方沖において、A船が西進中、B船押船列が東進中、ほぼ真向かいで行き会う状況下、航海士Aが、左舷対左舷で通過できると判断し、小角度の右転を行い、大幅な避航動作をとらなかったため、また、航海士Bが、右舷対右舷で行き会うことができるものと判断し、針路及び速力を維持したため、互いに避航動作が遅れ、A船とB船とが衝突したものと考えられる。
死傷者数 なし
勧告・意見
情報提供
動画(MP4)

備考
  • ※船舶事故調査報告書及び船舶インシデント調査報告書の様式にはそれぞれ下記のまえがきと参考が記載されていますが、平成25年7月公表分より利用者の便宜を考慮して省略しております。

《船舶事故調査報告書のまえがき》

本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。

《船舶インシデント調査報告書のまえがき》

本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。

《参考》

報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。

  1. 断定できる場合は「認められる」
  2. 断定できないが、ほぼ間違いない場合は「推定される」
  3. 可能性が高い場合は「考えられる」
  4. 可能性がある場合は「可能性が考えられる」又は「可能性があると考えられる」
  • ※報告書に勧告等が含まれる場合は、勧告・意見欄に文言が表示されます。クリックすると「勧告・意見・安全勧告」ページが表示されます。
  • ※関係行政機関への情報提供がある場合は、情報提供欄に文言が表示されます。クリックすると「関係行政機関への情報提供」ページが表示されます。
  • ※動画がある場合は、動画欄にタイトルが表示されます。