報告書番号 | keibi2018-2 |
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発生年月日 | 2017年09月11日 |
事故等種類 | 衝突 |
事故等名 | 貨物船りゅうじん漁船第一永寿丸衝突 |
発生場所 | 岩手県久慈市久慈港東方沖 久慈牛島灯台から真方位113°4.8海里付近 |
管轄部署 | 仙台事務所 |
人の死傷 | |
船舶種類 | 貨物船:漁船 |
総トン数 | 500~1600t未満:5~20t未満 |
報告書(PDF) | 公表 |
公表年月日 | 2018年02月22日 |
概要 | 貨物船りゅうじんは、北北西進中、また、漁船第一永寿丸は、東進中、両船が衝突した。 |
原因 | 本事故は、日出前の薄明時、久慈港東方沖において、A船が北北西進中、B船が東進中、航海士Aが衝突を避けるための動作をとるのが遅れ、また、船長Bが見張りを行っていなかったため、両船が衝突したものと考えられる。 |
死傷者数 | なし |
勧告・意見 | |
情報提供 | |
動画(MP4) | |
備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。