報告書番号 | keibi2018-2 |
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発生年月日 | 2017年09月04日 |
事故等種類 | 浸水 |
事故等名 | プレジャーボート幸福丸浸水 |
発生場所 | 福島県いわき市塩屋埼東方沖 塩屋埼灯台から真方位090°13.0海里付近 |
管轄部署 | 仙台事務所 |
人の死傷 | |
船舶種類 | プレジャーボート |
総トン数 | 5t未満 |
報告書(PDF) | 公表 |
公表年月日 | 2018年02月22日 |
概要 | プレジャーボート幸福丸は、航行中、機関室に浸水した。 |
原因 | 本事故は、本船が、船尾管に送水する冷却水ホースのボールバルブが目詰まりしたため、冷却水量が不足して船尾管の冷却が阻害され、船尾管の軸封装置等が焼損して海水が機関室に浸水したものと考えられる。 |
死傷者数 | なし |
勧告・意見 | |
情報提供 | |
動画(MP4) | |
備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。